2024年6月21日金曜日

【WIPS Global】効率的な無効調査のための「Invalidation Advisor」

特許無効資料調査とは、主に特許権者の権利侵害主張に従う特許を無効化できる先行資料調査を意味して、第三者が特許権者の侵害主張に対応して積極的に特許無効資料調査を遂行するため、特許庁の審査官が審査時に発見できなかった有力な引用発明を探す場合もあります。特許無効資料調査は特許の無効審判請求のみならず情報提供や意義申立のための先行資料の調査を含めています。

無効化しようとする特定ターゲットが存在するという点から出願前の先行調査とは差があります。出願前調査は特許の可能性を見図るためのものであるため、探さなければいけない範囲がとても広く世界の特許/非特許文献が検索対象になるため、調査の効率は高いとは見れません。また、類似する技術であっても公開まで1年6か月の時間が必要であるため、先出願主義の違反可否を確認できる先行文献を探せない場合もあります。
一方で、無効調査は特定の対象特許が存在して無効化しようとする技術や請求項が明確であるため、出願前の先行技術調査に比べて必要な資料を探さなければいけない範囲を狭めてより密度の高い調査を実施できます。

WIPS Globalでは、このような無効調査を効率的にできるように「Invalidation Advisor」機能を提供しています。ディープラーニングアルゴリズムを通じてユーザー別のレビューが可能で、細かい無効調査作業に効果的に活用できる機能です。
今回のポストでは、この「Invalidation Advisor」機能をご紹介したいと思います。


Invalidation Advisorは、有効な登録特許を無効化しようとする時に最も有用に活用できる機能です。無効化が必要な登録番号を入力するとWIPSが開発した自体ロジックで必須的に検討が必要な文献から順番に提供されます。


検索結果はWIPSの自体ロジックによる推薦順にソートすることができて、ディープラーニングアルゴリズムを活用した文献間の類似度が高い順にソートすることもできます。
Cited reference:ターゲット特許とターゲットのファミリー文献が保有している1depth引用文献
Recommended reference:ターゲット文献およびターゲットのファミリー文献を活用した1000件の文献
Additional reference:ターゲット文献の技術分類を活用した1000件の文献
特許を選択すると詳細内容を確認できます。画面移動無しで引用文献とターゲット特許の技術内容を把握できます。


My AI:AIアルゴリズムを活用してユーザー別の個人化リストを構成できます。ターゲット特許との文献間類似度またはキーワード優先順を選択して文献を検討できます。


類似度ソート:文献間の類似度が高い順でソートされます。類似度分析はディープラーニングアルゴリズムを活用して明細書全体を対象に実行されて類似度スコアが一緒に提供されます。


キーワードソート:ユーザーがキーワードを設定して検索結果を検討できます。ユーザーが選定してキーワード単位で拡張キーワードを一緒に提供して、キーワード別の重要度を設定することができます。設定したキーワードと重要度を基に文献の優先順をソートして提供します。


IDS Cehck:IDS(Information Disclosure Statement)は、アメリカだけに存在する制度で特許性と関連するすべての情報をアメリカ特許庁に提出して公開する制度です。これを違反すると登録後にもアメリカで権利を主張できなかったり特許紛争時に大きな弱点にもなり得ます。IDS Check機能を活用するとIDS義務違反による効力制限事由があるか否かに対する可能性を確認できます。


Citation Matrix:ターゲット特許とターゲット特許のファミリー特許の1Depth引用文献間の相関関係を一目で把握できます。Cited referenceで提供された文献がどのファミリー文献で、どんな引用過程で活用されたかを視覚的に確認できます。


これ以外にもInvalidation Advisorには色んな便宜機能があります。
連続した作業ができるようにターゲット特許を基準に作業内容を保存したり、差y豪中に必要な内容をメモして保存することもできます。
また、詳細内容を検討する時にテキストをドラッグしてハイライトをつけたり個別図面に対するメモもその都度記録できます。
改めて確認が必要な文献は重要特許として設定できてNoteで一度に確認出来て、ユーザーが作成した内容や重要特許リストはワードファイルでダウンロードもできます。


今回のポストではWIPS Globalで提供しているInvalidation Advisor機能をご紹介しました。
特許無効資料調査は特許権者の特許権が引用発明に比べて新規性または進歩性がないことを主張する根拠を探して分析する業務なので、特許を公開しているデータベースにある公開特許を探す作業が必須です。より簡単で素早く、効率的な作業のためにWIPS GlobalのInvalidation Advisorを活用してみてください!


Japan Tel: +82-2-726-1113, 1107 | Fax: +82-2-777-7334 | wips-jp@wips.co.kr

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