IP戦略にAIを加える
知的財産をめぐる企業環境は素早く変化しています。技術の一つが競争力を左右し、特許1件が事業の方向を変える時代です。
このような環境において、企業たちが共通で向き合う質問があります。
「私たちが持っているIPを、今よりもっと戦略的に活用できないだろうか?」
WIPSとGENEXの協力はこの質問から始まりました。
グローバルIPデータを扱ってきたWIPS
WIPSはグローバル特許・商標・デザインデータを基に企業の知的財産戦略樹立を支援してきた韓国を代表するIPサービス企業です。
単にデータを提供するだけではなく、企業の技術保護、競合他社分析、産業別のIPポジショニングまで続く戦略中心のIP分析を強みとしてきました。
そして、AIエージェント専門企業「GENEX」
今回の協力で重要な軸を担ったGENEXは、AIエージェント基板のソリューションを専門に開発する企業です。
GENEXは企業の戦略的意思決定を手助けることを目標として膨大なデータを分析して深層研究報告書と戦略資料を自動で生成するAIエージェント技術を開発してきました。
最近にはDOOSANエナビリティと慶南創造経済革新センターが共同で支援する「2025大スター革新成長パートナーズプログラム」に選定されて、企業戦略樹立を支援する深層研究報告書の自動化AIエージェント開発を完了し、AI技術競争力を公式に認められました。
二つの会社の強みが通った地点
WIPSが保有するのは信頼度高いグローバルIPデータと分析経験であり、GENEXが持った強みはAIエージェントを活用して複雑な分析を自動化して意思決定につなげる技術です。
両社は「IP分析もAIが常に遂行して戦略樹立までつなげなければならない」といったことに共感し、
その結果としてAI基板のDeep IP戦略ソリューションという共同の目標にたどり着きました。
12月22日、協力は公式化に
去年の12月22日、ソウルにあるWIPS本社でWIPSとGENEXは
「AI基板のDeep IP戦略ソリューションの共同企画・開発及び事業化のための業務協力了解覚書(MOU)」を締結しました。
この日の協約式でWIPSのChoi Jimin代表取締役とGENEXのJin Seungo代表取締役は各社の革新力量を結合して産業別のIP戦略を高度化する協力体系を構築することにしました。
Deep IP戦略ソリューションが志向する方向
両社が一緒に開発するDeep IP戦略ソリューションは自社及び競合他社のIP情報はもちろん、ビジネス活動データをAIで常時分析する戦略モデルです。
特許・商標・営業秘密を含むIPポートフォリオ戦略樹立から産業別の技術の流れと競争環境を反映した個人化IP戦略まで支援することが目標です。
特に、商用LLMに備える企業、産業、知的財産データを結合した高い信頼度の分析、そして保安イシューなしでインサイトを導出できる点はDeep IP戦略ソリューションの革新競争力です。
産業別のIP戦略を現実にする
WIPSとGENEXは製造、エネルギー、AI、プラットフォームなど様々な産業を対象にしたDeep IP戦略モデルを共同開発し、共同研究、示範事業(PoC)、顧客発掘及びマーケティング協力、政府課題及びグローバル事業機会まで協力範囲を段階的に拡大していく計画です。
協約式においてGENEXのJin Suengo代表は「IP戦略とAI技術を結合した新しい産業競争力モデルの出発点」といい、
「WIPSと共にするDeep IP戦略ソリューションを通じて顧客の実質的な価値創出に寄与する」と伝えました。
WIPSのChoi Jimin代表も、「グローバルIPデータと分析力量をGENEXのAIソリューションと結合して企業たちが知的財産をより戦略的に活用できる基盤を設けた」といい、「データ基盤IP戦略サービスを持続的に高度化していく」と伝えました。
今回の協力はWIPSのIP専門性とGENEXのAIエージェント技術が融合し、IP戦略を「分析」から「実行できる戦略」に拡張する出発点です。
今後Deep IP戦略ソリューションが企業の意思決定と競争力強化にどんな変化を作り出すか、WIPSはその過程を引き続き共有していく予定です。
※協約式の詳しい内容については、以下にてご確認ください。
Japan Tel: +82-2-726-1113, 1107 | Fax: +82-2-777-7334 | wips-jp@wips.co.kr


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