昨年12月の6号でスマートクラウド紹介しました。スマートクラウドは、AIアルゴリズムを活用して母集団特許の技術キーワードをビジュアルチャートで一目で把握しながら、様々な観点で技術キーワードを分類し、該当技術の上位出願人の研究開発分野を調べられる機能であります。
新しくなったスマートクラウドは、マイフォルダに保存されたデータを持ち込んだり、ユーザが持っているファイルをアップロードすることができます。ファイルが複数ある場合は、追加でアップロードして分析することができます。
▲ wipsglobal.com <SmartCloud> |
分析ビジュアルチャートも2つ増え、バブル、ツリーマップ、ワードクラウドの中から見やすいビジュアルを選んで使えます。
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チャート右側のゴミ箱のアイコンをクリックすると、一部のキーワードを除いて再分析することができます。除外するキーワードを入力したり、チャートでキーワードを引き込んだりすると、そのキーワードが除外され、再分析が実行されます。
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一部のキーワードを除いて、分析範囲を再設定した画面です。 分析画面が変わったのが分かりますね。
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今回は出願人比較分析をしてみました。 私が検索したスマートフォンタッチスクリーン関連技術のいくつかの上位出願人を選択して出願人別の比較分析を実行しました。
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新しくなったスマートクラウドチャートでは分析内容が出願人別区分され、主要キーワードの分布状況がより直感的に表示されています。 より便利になったスマートクラウド、是非ご利用ください。
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