2026年10月19日月曜日

【WIPS】特許データ、毎回検索してダウンロードするだけですか?データベースを丸ごと購入できます。

特許や商標の調査を行う際、通常はポータルサイトや検索サービスでキーワードを入力し、必要な検索結果をExcel形式でダウンロードして、レポートを作成します。しかし、社内システムの構築やAIの学習、大規模なデータ分析が必要な場合、毎回検索してダウンロードする方法には限界があります。

そんなときに役立つのが、「IPデータを丸ごと導入する(DB提供)」という方法です。
今回のポストではWIPSが提供するデータ商品の主なメリットと活用方法を、わかりやすくご紹介します!

1. 「人が読むデータ」vs「システムが読み込むデータ」

よくご質問いただく点ですが、検索結果のダウンロードとデータ商品の購入では、そもそも利用目的が異なります。

・検索結果のダウンロード (人が読むためのデータ)
知りたい情報を自分で検索し、必要なときにExcel形式でダウンロードして、レポートや資料の作成に活用します。

・データ商品の購入 (システムが読み込むためのデータ)
世界112か国、4億件を超える膨大な特許・商標・意匠データを、自社サーバーにまとめて取り込みます。社内ダッシュボードの構築やAIモデルの学習など、自動化されたシステムの運用に活用できます。

▲ gettyimagesbank.com

2. なぜ無料の公開データ(生データ)ではダメなのでしょうか?

「公的データベースや海外のサイトから無料でデータを入手すればよいのでは?」と思うかもしれません。しかし、生データをそのまま活用するのはとても難しいです。

・国ごとに異なるデータ形式:出願番号や企業名の表記方法(韓国語、英語、漢字など)が国によって異なるため、データを統合するには膨大な時間とコストがかかります。

・手間のかかるデータ加工:生データでは、技術の関連性を示すパテントファミリー・引用情報、独立請求項と従属請求項の区分、重要キーワードなどが整理されていません。

WIPSのIPデータは、22か国以上の番号体系を統一規格に変換(精度99.99%以上)し、多言語で表記された企業名を一つのコードにまとめる「事前データクレンジング(前処理)」を完了した状態で提供されます。
そのため、データを受け取ってすぐに分析やAIの学習に活用できます。

特許公報には掲載されていない、WIPS独自の提供データ(5億件以上)

・パテントファミリー・引用関係:優先権を追跡して各国の出願をグループ化し、引用文献を深さ(Depth)ごとに関連付けたデータ

・請求項の種類別分類:独立請求項、従属請求項、削除請求項を区分したデータ

・キーワード抽出・フィールド分離:明細書から技術キーワードを抽出し、発明の詳細な説明を技術分野、解決課題、解決手段、効果に分類したデータ

・特許指標・指数:被引用度(CPP)、市場確保(PFS)、影響力(PII)、技術力(TS)指数など、9種類の指標

・特許・産業AI分類:特許を韓国標準産業分類(KSIC)の製造業分野に対応付けた関連情報

・企業統一コード:表記が異なる企業名を一つのコードに統合したデータ


3. AI時代、特許データはどのように活用されるのでしょうか?

近年、社内向けAI(LLM)やRAG(検索拡張生成)システムを構築する企業が増えています。WIPSは、こうしたAI開発のニーズに合わせたデータ商品を提供しています。

・AI向け要約データ:主要な技術内容、解決課題、効果などを一文にまとめ、AIモデルの学習に最適化
・文書のフィールド分割:長く複雑な特許明細書を意味のある単位に分割し、AIが内容を理解しやすいようにサポート
・カスタマイズ可能なデータ形式:開発者がすぐに扱えるよう、JSONLやParquetなど、AI・ビッグデータ向けの形式で提供

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4. 実際のビジネス現場ではどのように活用されているのでしょうか?

データが実際のビジネスにどのように役立つのか、代表的な活用事例をいくつかご紹介します。

①R&D戦略・回避設計
競合他社の特許出願や権利状況の変化を社内のR&DシステムとAPIでリアルタイムに連携させることで、毎回検索することなく、自社の技術開発の方向性を迅速に決定できます。

②新製品開発・スコアリング
特許に含まれる技術キーワードや評価指標(被引用度、市場確保指数など)を分析し、新たな事業アイデアや技術の価値を客観的に評価します。

③紛争予防・リスク管理
海外での模倣商標をリアルタイムで監視したり、審判・判決文のデータからパターンを分析したりすることで、特許紛争に事前に備えます。

④企業投資・評価
企業の財務情報と保有特許の質的指標を併せて分析し、投資先企業が持つ真の技術力を見極めます。

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5. データはどのように提供されるのでしょうか?

企業のIT環境に合わせて、API連携やファイル形式(XLSX、CSV、JSONなど)で柔軟にデータを受け取ることができます。初回に全データ(Backfile)を一括で受け取った後は、週次・月次・四半期ごとに新規追加・変更されたデータ(Current)のみを自動更新する仕組みのため、管理も非常に簡単です。

世界知的所有権機関(WIPO)の公式協力パートナーであり、最高ランクのデータ品質認証(Class A)を取得しているWIPSのIPデータを活用して、自社独自のスマートな技術分析環境を構築してみませんか?

データの購入にご興味がある方は、「wips-jp@wips.co.kr」までお気軽にお問い合わせください。


Japan Tel: +82-2-726-1113, 1107 | Fax: +82-2-777-7334 | wips-jp@wips.co.kr

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【WIPS】特許データ、毎回検索してダウンロードするだけですか?データベースを丸ごと購入できます。

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