「Query Matching Board(検索式マッチングボード)の活用方法」
WIPS Globalで特許検索に使用された検索式は自動的に「Search History(検索式ヒストリー)」に保存されております。尚、保存された検索式は「Query Matching Board(検索式マッチングボード)機能を活用して簡単に読み込むことができます。
今回は、この検索式マッチングボードを活用する方法を確認してみます。

検索式マッチングボードは、入力されたキーワードとフィールドを分析して検索ヒストリーまたは検索式フォルダに保存された検索式とマッチングした上で、一つの単語でも位置する検索式があれば自動で読み込む機能です。
検索式は、最近検索に活用された順番で表示されます。以前に検索した式を活用したい場合や特定キーワードを過去にどう活用したかを確認したい時にとても有用に使えます。
利用方法は、以下になります。
①キーワードまたは検索式を入力する。
②下のQuery Matching Board(検索式マッチングボード)をクリックする。
③検索式ヒストリーで表示される検索式の内、希望する検索式を選択して右側の「Add to query(検索式に追加)」ボタンを押して検索式を入力する。
④入力されている検索式ではなく、検索ヒストリーからの検索式を入力したい場合、右側の「Enter new query(検索式削除後入力)」ボタンをクリックする。この場合、既存の検索式は削除されて新しく選択した検索式が入力される。
過去に使用した検索式をいちいち探す必要はございません!
検索式マッチングボードを活用して、もっと便利で素早く特許検索をしてみてください。
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